2010年6月28日月曜日

笑笑劇場2010☆



熱気と興奮に包まれた本校舎2Fの会議室。
落語の雰囲気をかもし出した暗唱から始まり、中3団委員長トンムの祖国に対するアツイ気持ちが込められた少年の主張まで全演目が素晴らしい発表でした。
その中でも多くの評価を得たのは中1学生が披露した「早口言葉バトル」、そして低学年ながら立派に発表したアフレコ「千と千尋の神隠し」、そして初6が言葉うまく発表した「ウリ式 笑点」、中3団委員長の少年の主張「母」でした。

昨年の最優秀発表賞らしい威厳のある今回のアフレコでした。
低学年ながら台詞を暗記して映画登場人物の感情に移入し、言葉を発する。
これは簡単そうで難しいものです。
今回のアフレコも素晴らしいものでした。

第二部はあっぱれ、あっぱれの発表会。
まさかのまさかの大波乱の発表会でした。

出演した全員の漫才、ショートコントが観客を笑いの渦に巻き込みました。
本当にテレビを見ているかのような素晴らしい日本語。
つぼをえる笑いのネタ。
面白よりかは日本語のうまさにびっくりでした。
先生達の漫才 - とても面白かったです。

さてさて、優勝候補の中2 李享明トンムの<ジャパネット享明>。
予想通りの大盛況でした。
しかし、観客の注目を一番引いたのは初6 金希珠トンムでした。
コテコテの関西弁で繰り広げる漫才は完全に観客をノックダウンしたでしょう。
そしてクライマックスは彼女のダンスでした。
ここ一番の笑いをさらっていきました。

今回の笑笑劇場2010。
予想通り、最高の盛り上がりでした。
学生の皆さん、本当にお疲れ様でした。

気になる表彰式は明日です!!!

※写真は後日、写真コーナーにUPします。
※表彰結果は明日UPします。

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