2011年7月8日金曜日

☆笑笑劇場2011☆




熱気と興奮に包まれた本校舎2Fの会議室。
スタートは中3の漫才『学校創立65周年を祝うためには』
今年の学校創立65周年行事をどうするかという素晴らしい題目と発表で、笑笑劇場2011は始まりました。各演目、毎年以上に洗練された感じがあり、とても素晴らしい演目が多かったです。

その中でも多くの評価を得たのは中6が披露した『三重弁 まねしこぞう』、そして低学年ながら立派に発表したアフレコ「魔女の宅急便」、そして中3の『学校創立65周年を祝うために』でした。

今年も素晴らしいアフレコでした。
低学年ながら映画登場人物の感情に移入し、言葉を発する。
これは簡単そうで難しいものです。

三重弁まねしこぞうは、四日市に住む人ならではの三重弁が次々に出てきます。
三重弁が出るたびに『そうそう』とうなづく学父母の方々。
言葉もはきはきしていて、堂々の発表でした。

第二部はあっぱれの発表会。
まさかのまさかの大波乱の発表会でした。

出演した全員の漫才、ショートコントが観客を笑いの渦に巻き込みました。
特に素晴らしいかったのは、初4年のショートコントと漫才。2組出ましたが、ほぼ自分たちで脚本を作り完成させました。
自分たちで作り、それを発表する過程はとてもいいことであります。
日本語のうまさにびっくりでした。
2年連続の先生達の漫才 - とても面白かったです。ちょっと流行りそうですね。

今回は中3、中2の男の子だけでやった漫才が笑いをかっさらいました。
感情移入だけでなく、言葉も聞き取りやすく、内容がとてもわかりやすかったと思います。

今回の笑笑劇場2011。
予想通り、最高の盛り上がりでした。
学生の皆さん、本当にお疲れ様でした。

 最優秀発表賞 - 初級部6学年 寸劇「三重弁まねしこぞう」
 
  優秀発表賞 - 中級部3年生 漫才「学校創立65周年と祝うために」

        - 低学年  アフレコ「魔女の宅急便」

 第2代お笑い王- 中級部2年 金世友

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